【2026年】マレーシアのハロウィンが進化中!KLで話題の巨大ホラーイベント&現地の口コミを紹介♡

マレーシアでハロウィン?と思う方もいるかもしれません。

日本ではすっかりおなじみのハロウィンですが、マレーシアではもともと、それほど大きなイベントではありませんでした。

10月31日だからといって街中が仮装した人でいっぱいになるわけでもなく、普通の一日として過ごす人もたくさんいます。

ところが最近は、少しずつ変化が!

テーマパークでは本格的なホラーイベントが開催され、ショッピングモールでも子ども向けのハロウィン企画が行われるなど、以前より楽しみ方が広がっています。

特に注目したいのが、KL近郊のSunway Lagoon(サンウェイ・ラグーン)。

今年で12回目となる大型ホラーイベント「Nights of Fright」が、2026年も開催中です。

今回は、マレーシアのハロウィンがどれくらい盛り上がっているのか、現地の口コミも交えてご紹介します。

マレーシアではハロウィンをお祝いするの?

マレーシアは、マレー系・中華系・インド系など、さまざまな民族や宗教が共存する国。

ハリラヤや旧正月、ディーパバリ、クリスマスなど、年間を通して多彩なお祭りがあります。

一方、ハロウィンはマレーシアの祝日ではなく、誰もが参加する伝統行事でもありません。

日本のように街全体が仮装イベントで盛り上がるというより、テーマパークやショッピングモール、友達同士のパーティーなどで楽しむスタイルが中心です。

ただ、近年はその規模も少しずつ変わってきています。

12年続く巨大イベント!ハロウィンが観光コンテンツに

その変化がよく分かるのが、Sunway Lagoonの「Nights of Fright」。

2013年に始まったイベントで、2026年は12回目の開催となります。

単なるお化け屋敷ではなく、園内全体をホラーの世界に変えてしまう大型イベントです。

さらに今年は、マレーシアの国営通信社BERNAMAの報道によると、主催者は来場者数が前年比10〜20%増加すると予想しています。

これは実際の来場者数ではなく主催者の見込みですが、イベントへの期待が高まっていることがうかがえます。

2024年には人気ホラーゲーム「Silent Hill」とのコラボレーションも実施。

2026年は日本の妖怪やマンガ、K-POP、東南アジアの怪談なども取り入れ、毎年新しい楽しみ方を提案しています。

2026年は「APE-OCALYPSE」!猿に支配された世界が登場

今年のテーマは「APE-OCALYPSE」。

文明が崩壊し、猿たちが支配する世界を舞台にしたホラー体験です。

会場には、チェーンソーを持った猿や不気味なキャラクターが登場。

暗い通路を進みながら、突然現れるモンスターに驚かされるアトラクションが用意されています。

ほかにも、日本の妖怪をテーマにした「Yokai Road」や、ホラーゲームの世界観を取り入れた「Return to Silent Hill」など、さまざまなホラー体験を楽しめます。

2026年の主な内容は、お化け屋敷8つ、ホラーシアター1つ、ホラーゾーン3つ、スリル系ライド8つ、ステージショーです。

実際の口コミは?「楽しいけど怖さは控えめ」という声も

気になるのは、実際に訪れた人の感想ですよね。

2026年10月9日付の現地新聞「The Sun」は、今年のNights of Frightを体験したレビューを公開しています。

評価は10点満点中7点。

会場の演出やアトラクションの種類は好評だった一方で、怖さについては中程度から控えめという感想でした。

本当に怖い体験を期待するホラーファンには少し物足りないかもしれませんが、友達同士で楽しむハロウィンイベントとしては魅力的という評価です。

また、10月12日付の「Business Today」の体験記事では、10月9日に訪れた記者が、チェーンソーを持った猿や日本の妖怪などの演出を紹介しています。

ハロウィン当日に近づくほど混雑すると考え、早めの日程を選んだそう。

ホラーそのものだけでなく、会場の雰囲気を楽しむイベントになっていることが伝わってきます。

「すごく混む!」過去の参加者からは待ち時間の口コミも

チケット販売サイトKlookには、過去のNights of Frightに参加した人たちの口コミが多数掲載されています。

2025年のレビューでは、

  • お化け屋敷の雰囲気や突然の恐怖演出が楽しかった
  • 友達と一緒に行って盛り上がった
  • ショーや会場の演出がよかった
  • 人気アトラクションの待ち時間が長かった
  • 時間が足りず、すべてのお化け屋敷を回れなかった

といった感想が見られます。

中には、通常の列ではお化け屋敷ごとに45分程度待ったという口コミも。

もちろん混雑状況は日によって異なりますが、人気イベントになっていることを感じさせます。

すべてのアトラクションを楽しみたい方は、待ち時間を短縮できるパスも検討するとよさそうです。

一方で「ハロウィンは何もしない」というマレーシア人も

ここがマレーシアの面白いところ。

ハロウィンイベントは盛り上がっているものの、誰もがハロウィンを楽しんでいるわけではありません。

2026年10月8日、Redditのマレーシア人コミュニティでは、「KLやセランゴールの人はハロウィンに何をする?」という投稿が話題になりました。

その回答で最も多く支持を集めていたのは、意外にも「何もしない」というコメント。

ほかにも、「当日になってもハロウィンだと忘れている」「昔Sunway Lagoonに行ったけれど、すごく混んでいた」といった声がありました。

一方で、職場のハロウィンパーティーや、子どもとショッピングモールのトリック・オア・トリートに参加するという人も。

つまり、マレーシアではハロウィンが全国的な行事として定着しているというより、楽しみたい人が参加するエンターテインメントとして広がっているようです。

日本とは少し違う、この距離感も興味深いですよね。

Nights of Fright 12の開催情報

2026年のイベント情報はこちら。

  • イベント名:Nights of Fright 12
  • 開催期間:2026年9月25日〜11月7日
  • 開催日:期間中の金・土・日曜日
  • 開催時間:19:30〜23:30
  • 会場:Sunway Lagoon(Bandar Sunway, Selangor)
  • 通常チケット:RM138〜
  • Xpress Pass:追加RM98

ハロウィン当日の10月31日(土)も開催期間に含まれています。

通常のSunway Lagoon入場券とは別のイベントチケットが必要なので注意してください。

チケットは公式サイトやKlookなどで購入できます。

KLからのアクセスと注意点

Sunway Lagoonは、KL中心部から少し離れたBandar Sunwayにあります。

公共交通機関ならBRT Sunway Lagoon駅が便利。

隣接するSunway Pyramidでショッピングや夕食を楽しんでから、夜のイベントに参加するプランもおすすめです。

ただし、イベント終了は23:30と遅め。

帰りの交通手段は事前に確認しておきましょう。

また、ハロウィン当日に近い週末は混雑する可能性があるため、チケットの販売状況を早めに確認するのがおすすめです。

まとめ|マレーシアのハロウィンはこれからもっと盛り上がる?

以前はそれほど身近ではなかったマレーシアのハロウィン。

今でも「特に何もしない」という人は多いものの、テーマパークでは12回続く大型イベントが開催され、観光やエンターテインメントとして存在感を増しています。

日本のように街全体で仮装するハロウィンとは少し違いますが、その違いも海外生活や旅行の面白さのひとつ。

10月にKLを訪れる方は、マレーシアならではのハロウィンを体験してみてはいかがでしょうか?♡

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